69th 春の高校バレーの結果と試合内容について
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お時間空いて本当に申し訳ありません。
今回は69thの春の高校バレーの結果と内容について話していきます。
私は東京体育館に行き間近でみてきての個人的な感想を今から語っていきます。。
今回は一回戦から大激闘の試合が数々あり、みているこっちとしては何の試合をみればよいのか迷ってしまうぐらいです、、、。
そんな中、私が注目したのは、、、
星城vs上越総合技術
大村工業vs創造学園
の3つに注目しました!
星城vs上越総合技術はどちらのエースもユースなどに選ばれており、良き仲間そして良きライバルといった関係でしょう。
星城のエース都築仁選手を中心にコンビバレーを展開する星城。そして、センタープレイヤーのプロードや1人時間差など多彩に使ってくる星城。
そして、上越総合技術は絶対的エース新井雄大選手を中心に繋ぎそして、最後は新井選手にもってくるというスタイルで戦っていきます。
このチームは絶対的エースがいて、いかに相手のエースを潰せるかが勝利のポイントだと思います。
一セット目は多彩な攻撃をみせた星城が一セットをとるもののこのままいっちゃうんじゃないかと思いつつも上越総合技術のエース新井選手が爆発しニセット目を上越総合技術がとり、、
両者譲らない展開となった三セット目はやはりエース対決になり、とにかく新井選手が凄かった!!!!
もう全日本並みのスパイクを放ち星城を圧倒し上越総合技術が三セット目を奪い逆転勝利となった。
一試合目からこんな試合あるのかよとビックリした試合でした笑
大村工業vs創造学園の試合では、、
大村工業は決して大きな選手はいないが一年生セッターがアタッカーを操り多彩なコンビバレーで相手のブロックをかわしスパイクを決めるバレー。
一方創造学園は多彩なコンビバレーを使ってくるがとにかく全員身長が高い!大村工業勝ち目はあるのか...。
そして、試合をみていると大村工業のスパイクカー達がブロックの高い創造学園にブロックされてしまってました。
こんな高いぶち抜けるのかなっ。
と思っていましたがニセット目は簡単に負けることがない大村工業は対策をし、ブロックを飛ばしブロックアウトを狙ったスパイクを放っていた結果ニセット目は大村工業かものとします。
三セット目は両チーム粘り最後までどちらが勝つかわからない展開となりましたが大村工業がとり。まさかの大村工業が勝ちました。
正直ビックリしました‼️
そして、福井工大福井vs埼玉栄の試合は埼玉栄は去年とほぼメンバーがわからないチームがどこまで福井工大福井にやれるのか気になりました。
一セット目は福井工大福井にコテンパにやられてましたがニセット目は埼玉栄が粘るも後一歩及ばず負けてしまいました。
そして、一回戦からどこも激闘を繰り広げみている方は多くの感動を与えられたのではないでしょうか??
そして、best4に残ったのは絶対王者駿台学園、東京第二代表東亜学園、習志野、高川学園になりました。
準決は駿台学園vs習志野、 東亜学園vs高川学園になります。
見事準決を勝つ抜いた二校は駿台学園vs東亜学園になりました。
駿台学園
決勝は絶対的王者駿台学園は圧倒的な強さをみせると思いきや東亜学園も駿台学園に負けることなく粘り、1セット目を東亜学園がとりましたが惜しくも東亜学園が2.3.4とセットをとることができずやはり絶対王者駿台学園が見事優勝しました🥇
駿台学園の皆さん優勝おめでとうございます🎉
そして、東亜学園の皆さん、駿台学園の皆さん本当にお疲れ様でした。
どちらのチームからも感動を貰えました。本当に感動をありがと!!
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